語学教室一体型の日台交流シェアハウスプロジェクト


常々より、日台交流とは何か?具体的には何ができるのか?を考えていました

このシェアハウスを継続して運営することにより、日台親善のモデルケースとすることができるのではないでしょうか?

 

【目的】

日本人と台湾人が同居することにより、日常的に日台交流が行われているシェアハウスを作ること

 

【所在地】

場所は未定。京都造形大学付近検討中

 

【入居者の対象】

◆台湾人留学生

◆台湾人ワーキングホリデーの方

◆20代~30代の台湾に興味がある日本人

30%~40%程度の入居者は日本人にする

 

【シェアハウスの特徴】

◆1◆日本語教室の開催

週に1回、日本語教師が来て、共有スペースにて日本語を教えてもらえる

 

◆2◆自転車無料貸し出し

シェアハウスに住んでいる間は、1人1台専用の自転車を無料貸し出し

自転車で学校やアルバイトへ通える

 

◆3◆希望者のみ語学テストの実施

月に1回の簡単な語学テストを行い、合格すると翌月家賃が2000円割引

台湾人は日本語の試験を受ける

日本人は中国語の試験を受ける

 

◆4◆カンバセッションクラブの設置

シェアハウス内の共有ルームで中国語のみを話す時間を設ける

シェアハウス内の共有ルームで日本語のみを話す時間を設ける

上記を月1回程度おこなう

 

◆5◆料理教室の実施

シェアハウス内共有ルームで台湾料理教室の実施

シェアハウス内共有ルームで日本家庭料理教室の実施

上記を隔週でおこなう

 

◆6◆シアタールームにて映画観賞会の開催

シェアハウス内にシアタールームを設置して台湾映画の鑑賞会

鑑賞する映画は、投票で選ぶ

 

◆7◆京都で行われる積極的なイベント参加

日本文化を体験できるようなイベントや日台交流イベントへシェアハウスチームで参加する

 

◆8◆留日の先輩台湾人との交流

 

*「2」と「3」を除いて、入居者以外も有料で参加できる

他にもコミュニケーションが生まれやすいイベントを実施していく予定

【見込める二次的な波及効果】

・人材紹介など相互企業への就職

・日台カップルの婚姻

・ビジネス情報の交換

・日台をつなぐ新しいビジネスの展開

言語や生活面でのサポートを提供し、留学生が安心して生活できる環境を整える。

 

様々なイベントや活動を企画することで、シェアハウス内でのコミュニティを活性化させ、住人同士の交流の機会を提供。 交流や共同生活での経験は、お互いの成長につながる貴重な経験になる。